テレポーテーション講座2

テレポーテーション2

第2日 行きたい場所に光を置き理由を納得する

前回に引き続きタイゲタ・プレアデスのヤスヒさん(スワルー12)による
テレポーテーション講座です。

前回がまだの方にはこちら ↓ になります

念のため出典元は以下の動画です。
https://youtu.be/ep8thC8cR6Q

聞き手は地球人の女性ゴシアさんです、それでは始めましょう。
 

ゴシア:どこにジャンプするの?

ヤスヒ:一般的に……どこにでもテレポート出来ます。

ゴシア:そして何が起こった?成功しましたか?テレポートのプロセ
スについて詳しく教えてください。
 

ヤスヒ:詳細な説明ですね、Ok。

ジャンプしたい場所に集中して、トランスのような状態になります。
(注 最初に行き先を細部まで覚える必要があると言ってましたね)

 

(↓次に時計の瞑想テクニックを使いながら近くの光を見つめます)
それから前回説明したように私の周りの時間を遅くします。
近くの
小さな光のように、何か見ているようにしながら、時間を外し
て、小さな光を残して
背景の全てが黒く暗転します。

 

それから、(さっき集中し確認した)行きたい場所に小さな光を
置き、そこに光がいる理由を論
理的に説明します。


それから、喜びと力強い平和と落ち着いた感覚を感じながら、ゆっく
りとその状態から抜け出すようになります。高周波数で。

 

すると、元の場所から参考にした小さな光が新たな場所に置かれ、そ
の周りの全ての「黒さ」がゆっくりと消え、私を取り巻くイメージや
環境はもはや私がいた場所ではなくなり、
私は今ここにいます、行きたい場所です。

 

ゴシア:うわー。理にかなっています!しかし今……それは少し軽い
必要がありますか、それとも何かのオブジェクトである可能性があり
ますか?そしてそれが黒くなるために、それは暗い部屋にあるべきで
すか?

 

ヤスヒ光は非常にあなたの注意と焦点を引き付けるオブジェクトで
す。私はスライドドアコントロールの小さな赤いライトの1つを使用
していました。
でも、ろうそくや火は催眠術のちらつきのためにさらに効果的です。

 

しかし今、私は時間を遅くして黒くなり、目を開けても周りの全てが
黒くなります。
そして、環境が再び片付けて私は新しい場所にいます。光もろうそく
もありません。

 

別の方法は、暗闇の中でそれを行うことです。
明かりを消し、行きたいところに心のイメージで焦点を合わせ、目

を閉じて、再び開くとそこにいます。

 

ゴシア:新しい場所に着くまでにどれくらいの時間がかかりますか?

ヤスヒ: 10秒ぐらい、多分それ以下です。

ゴシア:どうしてそこにいるように私達はできなかったのですか?
私達とあなたの違いは何ですか?信念が壊れていますか?

ヤスヒ:あなたと他の地球人たちは、物事の物理的次元の中で立ち往
生しすぎています。それは本当に信念です。物理的なものはありませ
ん、つまり。幻想のようではありません。幻想はあなたがそうだと思
うことです。

 

中略

 

ヤスヒ: 1つはそれを理解することであり、もう1つはそれを本当に
意識することです。誰かがあなたにすぐにテレポートする方法を教え
てくれるからではありません。あなたはその方法を感じる必要があり
ます、そしてその方法はそれぞれの人に特有であり、決して2人以上
に同じではありません。

仲間のアネーカも試みますが、決してできません。ラグエルも私にユ
ーモアを交えて彼のトリックでやりますが、彼もできません。

 

ゴシア: 3Dよりも5Dから行うほうが簡単ですか?

ヤスヒ信念の制限は少なくなりますが実際にはそれだけの差です。
だから、あなたがどの次元密度にいてもジャンプするのは簡単です。

ゴシア:はい。しかし、ここには、これらの制限的な信念がもっとあ
ります。だから、それはあなたをすり減らすのではと私は考えます。

ヤスヒ:はい。

ゴシア:それって、あなたがあなたの存在を正当化出来る場所を想像
しなさいと言いましたね?
なぜどこでもよいのではないのですか?
それは別の制限ではありませんか?

 

ヤスヒ:いやいや、どこでもいいんですよ。
ただしかし、あなたはあらかじめその場所に飛んで周りを見回すよう
に、その場所にアストラル旅行することができるでしょう。
そしてあらかじめその場所を確認してしっかり覚えとくのです。

それからあなたは行くのです
……最後に体のために戻って下さい!

 

ゴシア:おもしろい、理にかなっている!テレポート中に何を感じま
すか?

ヤスヒ:意識を失うことなく眠りに落ちるように、それがそれである
ために深い瞑想に入るときとまったく同じです。

だから、あなたは本質的に深い状態に瞑想します。

あなたが行きたい場所の視覚化で。完全にそこにいる自分を感じます。
あなたの心の全ての細部。あなたの顔の匂い、温度、そよ風。それか
らあなたはその深い瞑想から自分自身を引き出し、あなたはそこにい
ます。それが私が感じていることです。

他には何もありません。または、おそらく、理解または説明すること
は困難です。

ゴシア:しかし、あなたがシフトする過程自体にいるとき、あなたは
何を感じますか?プレアデスのイーサを旅するのと同じように「旅」
や動きはありませんか?

ヤスヒ:坂を滑り降りるときに、深い瞑想的なトランスに陥るのを想
像してみてください。
さらに下に行くほど、瞑想は深くなります。まるであなたが滑り込む
暗い場所のように感じてください。本当に深い。
それは通常の瞑想です。
私は線のように下にスライドさせ、上にスライドさせます。

これを、私は何度も説明することを想像してみました、しかし、これ
はおそらく私がこれまでに書面で行うのは初めてです……テレポーテ
ーションはこのように感じます。

あなたはいつものようにその深い瞑想状態に滑り込みます。

 

あなたがテレポーテーションを探したり、より深遠な神秘的な体験を
探したりする瞑想状態。しかし、あなたはそれを簡単に見つけること
ができません。スライドさせて、下に深く、そして上に戻します。

 

これは、その中に滑り込んでその深く深い状態に滑り込み、そこに着
いたら、横向きに別の場所に移動するようなものです。
スライドのよ
うに、右または左に。
横に動いたのにまるでスライドしたような気がしません。

それは明らかなシフトです。
これは、言葉では言い表せないことを説明する試みです。

 

あなたは明らかに、瞑想状態を使用して、そこからまったく新しい方
向に移動し、別の世界に滑り込む可能性にアクセスするようなもので
す。瞑想だけではアクセスできないものです。

そもそも最初にそこにいなければならず、そして……そこからさらに
別の場所にトランスに入ります。

「横向き」という言葉は、その深い瞑想状態から抜け出す別の心の状
態に入るということを表すために使用しています。
深い瞑想状態は十分ではありません。それは、非常に深くて暗い廊下
を下り、暗闇の中で別のドアを探してそこに入るようなものです。

かつては私にも大変でした。その状態をほんの一瞬しか保持できなか
ったので、戻ってきました。しかし今、私はそれを自由に行うことが
できます。いつでも。そして任意の期間のジャンプ。

ゴシア:なぜほんの一瞬なのですか?

ヤスヒ:その経験をすることへの純粋な熱意は、あなたをその状態か
ら逃げ出させる感情的な反応をもたらすように見えます。
しかし、それをますます経験するにつれて、あなたはその感情を保持
することを学び、その場所、世界、または意識の状態に入ることがで
きます。

 

ゴシア:では反対側にいると、あなたの体の反応はどうなりますか?
体はそれをうまく処理しますか?

ヤスヒ:普通に感じます。リアルに。しかし、どうやらその経験は体
力を使い果たしてしまいます!まるで太陽の下で20kgのバックパック
を背負って10マイル走ったかのように。やったことに応じて。

ゴシア:それはなぜですか?多分それは体にとって健康ではありませ
んか?

ヤスヒ:理由はまだわかりません。それは、そうでないときにこのエ
ネルギーを放出するのはあなたの体であるという考えに関連している
と思います。でも、体を動かさず、心だけを動かさないと、とても安
らぎを感じます。
そして、荷物を持ってテレポートすると、体がかなり消耗します。
大きければ大きいほど、荷物でテレポートするために必要なエネルギ
ーが多くなります。

ゴシア:それならあまり燃え尽きないでください。
(ドアで済む場合は)ドアを使用してください。

 

 

ヤスヒご本人も説明するのが難しいと断っているように、聞く側の
理解が追い付かない点も多々あるかと思います。
しかし、自分の行きたい場所をこと細かくイメージして、そこに
移動すると聞いた時、私は使えるかなと閃いたのです。

私も制限思考に毒されたありふれた地球人なのでテレポーテーショ
ンが簡単に出来るとは全く考えていません。

しかし願望達成の引き寄せのテクニックとしていかにもありそうな
雰囲気で、行き先に現実の場所を指定する代わりに、願望の達成さ
れた想像世界を指定すれば、その実現に少なくない影響力を発揮し
てくれるのではないかと思えたのです。

そのポイントはいかに感情を込めて感じ取り、なおかつ、それだけ
ではまだ足りなくて、引き寄せに関する全てのこだわりや欲望をあ
っさりと捨ててしまうことにあります。

強烈に欲しがったままでは、あなたは今手元にその実現がないのだ
と叫んでいるとしか宇宙はみなさないからです。
その実現をたっぷりと味わったら、ま、これはもう叶った私の日常
なんだけど、ぐらいに欲のギラギラを手放す必要があるのです。

これに今回のテクニックを使うわけです。

より具体的に言えば、行き先としてアストラル界にあるとも言われ
る願望の達成された情景を指定するわけです。これは何度もイメー
ジ済みだとして進めます。

まず時計の瞑想で、目の前に光の球を置いて、秒針のステップで光
の球だけを残し全てを暗転させます。

次に残った光の玉を、願望の達成された情景に置きます。
ヤスヒさんの言う全ての細部を、例えばそよ風のくすぐる感じ、日
差しの温かさ、腕時計の重さ、子供の歓声や頭皮の匂いをリアルに
思い浮かべ感情をグッと温めて喜びに浸ります。

再び光の球に集中して、時間という意識と共に自分の願望の情景を
切り離したら、どうなるでしょう?
案外と引き寄せがすぐに実を結びそうな気がします。

 

読者の方にもこれに挑戦される、あるいは挑戦して叶ったという
勇者の方は是非、ご報告をお願いいたします。

ご精読ありがとうございました!