音楽は基調432Hzで聴け
1周波数は創造の鍵です
地球の科学は発想の基本が粒子としての物質にあります。
そこで今、地球の科学者たちは、宇宙の始まりに何もないのでは話が始まらない、そのきっかけが必要だと言ってそのきっかけを探し
ています。あるいはきっかけを説明せずに済むようなステキな仮説を探しているようです(笑)
それに対して宇宙は物質ではなく波動から出来ているという考え方があるのです。
音というのは空気を振動させた波動です。
つまり波動から宇宙のすべてが創られている
という発想です。
実は聖書の宇宙創成は波動から宇宙が創られた事実について、「波動」を昔の人にイメージしやすい「言葉」に置き換えたものです。
初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は初めに神と共にあった。
全てのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった。
ヨハネによる福音書(口語訳) より引用
波動から全てが始まったのですから、私達もそれを扱うときに細心の注意を払うべきでしょう。
そして波動の周期を数値化した周波数についても、より調和的な周波数とそうでない周波数があるのです。
中でも432Hz は天文的な偶然が神秘的でもあり特別に良い周波数と考えられているようです。
太陽が歳差運動で黄道の星座2つ分を移動するのに必要な年数は 4320 年
432を 60倍した 25920年は、銀河の惑星歳差運動周期
「 A=432hz に基づいた音楽は、霊的自由へ人々をいざなうでしょう。人間の内耳は A=432hz に基づき構築されているのです」
また最近、注目度の上がって来たソルフェジオ周波数も波動が万物を創り整えるという発想につながっていますね。
396hz・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417hz・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528hz・・・理想への変換、細胞の回復
639hz・・・人とのつながり、関係の修復
741hz・・・表現力の向上、問題の解決
852hz・・・直感力の覚醒、目覚め
936hz・・・自己の神性の増幅
963hz・・・宇宙と意識がつながる
4096Hz・・ あらゆるモノの浄化
全てを健やかに整えて生命を喜びに導く善き波動=周波数によって私たちはよりよい人生を歩めるわけです。
2音楽の印象は音階の基調音により変わる
音楽の印象とはつまり人間の器官やチャクラとの共鳴の結果と言えるでしょう。
心地よい共鳴は良い印象になり、摩擦のある共鳴は悪い印象になります。
近世の交通の発達により離れたところから音楽家、楽団員が集うようになると
音階の基調音もあらかじめ統一しておいた方が便利ですね。
そこで18世紀ぐらいから430Hzあたりが使用されて、ヴェルディ提言による432Hzが
1884年 イタリア政府公式ピッチとなったようです。
A=432hz の代わりに C=128hz が表記される場合もありますが、これ同じ基調です。
赤ん坊の泣き声が殆どA=ラ音だそうなので、表記はA=432hzの方がしっくり来ますね。
しかし闇に生きる者たちは、人々の悲しみ苦しみ痛みを糧としており、そのため人の命さえ奪うことに躊躇しないのです。
やつらは、皆が生命の喜びに導かれては面白くないのです。
すると周波数を弄って人類支配に使えないかと発想するわけです。
それには一番直結する音楽を調和的な波動から破壊的な波動に出来たらいいなと考えたようです。
1925年 440Hz アメリカ政府と団体によって制定
1939年 440Hz ロンドン国際会議によって制定
その後、1953年に ISO (国際標準化機構)によって、440Hz が国際基準値として決められ、ここにおいて、すべての国の基本調律は 440Hz となりました。
ロック音楽が本格化したのは、ロックンロールがポピュラーとなった 1950年代からです。
こちらもまたアメリカで始まりました。もう少し正確に書けば、「ロック時代」という概念は、一般的な見解では、1954年に発売されたビル・ヘイリーという人の「ロック・アラウンド・ザ・クロック」がビルボードチャートで1位を記録した時から始まるとされていますので、1953年の 440Hz が国際基準値とされた直後から、ロック時代が始まったといえそうです。
In Deep / 第一期: シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました より引用
このため現在の音楽は殆どが 440Hzを基調として制作されています。
432Hz に関して、比較的有名なことだが、ルドルフ・シュタイナーが 100年以上前に、以下のような警告を発していたことが知られている。
「音楽において、 A=432hz 以外を使うことは、『ルシファーの夜明け』と『アフリマン』の貪欲なパワーを西側にもたらす可能性がある」とし、シュタイナーは、432Hz は、キリストの意識と天使の太陽のエネルギーと関係することに言及している。
A=440Hz と A=432Hz の違いは、毎秒たった 8周波の小さな違いでしかない。
しかし、その違いは人間の意識の経験の中で、知覚の差として現れ、私たちは「存在」という概念を共有できるのだ。
In Deep / 第一期: シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました より引用
破壊的な波動の悪い印象をあえて際立たせる楽器を発明し、若者の反抗のサウンドなどと印象操作し、新たなジャンルと命名してしまえば、一番流行のカリスマに弱い世代を感化することは容易です。こうして新ジャンル「ロック」が登場したわけです。
こういうとロック愛好厨から「そんなのクラシックだって同じ440Hzなんだからダメじゃんかロックを差別すんな」とお叱りが飛んで来るそうですが、時系列的に言って闇側支配者が440Hzを使って破壊的要素を持ち込んだ結果に誕生したのがロックなんですよ。
自分がノリノリで最高なんだから悪い筈ないてのは羊さんの頭のスープから抜け出せてないわけで、実際に世に出て名声を得たロックミュージシャンの破滅的な最期を統計に取った記事があります。
豪シドニー大学の心理学教授Dianna Kennyが、
「1950年~2014年6月までに死亡したロック・ミュージシャン12665人の【死亡時の年齢+死因】と、同時期に死亡した同数のアメリカ普通人の【死亡時の年齢+死因】」を比較して統計を出したところ、ロック・ポップ・ミュージシャンの死亡年齢は、普通人の平均死亡年齢より【25歳】若い(!)」ということが判明。
ロック・ミュージシャンが【自殺】する確率は、普通人の【7倍】で、
【他殺】で死亡する確率も、普通人の【8倍】。若死にしたロック・ミュージシャンの【91%が”男性”】であり、
若死にした死因の多くは【ドラッグの過剰摂取などを含む各種事故】、【自殺】、【他殺】などだった、という。
ロック・スターは何故、早死にするのか?心理学者が解明 より引用
普通の人間より25才も早死にで、自殺や他殺も普通の7、8倍て悲惨ですね。
どうしたらいいんでしょう?
それは基調440Hzの決まりを撥ね退けて 基調432Hzで演奏、録音すればいいんです。
反抗が旗印のロッカーなら簡単ですよね?
432Hzがそんなにいいとは思えないと疑う方はこちらの動画を是非ご覧ください!
440Hz VS 432Hz の比較動画で一番説得力があります。
LOMBARDO handpan
440Hzもいい演奏で米国ドラマのBGMみたいに聴こえました。但しそれだけです。プレイヤーは全く同じに叩いていると思うんですが、432Hzになると学校用のバイオリンとストラディバリウスの違いぐらいに音の豊かさがまるで違いますね。
3歪められた音楽を本来の波動に戻す
もしミュージシャンが何もしてくれないなら、リスナー私たちはこの歪められた音楽をそのまま聴くしかないのか、というとそうではありません。
パソコンでひと手間かければA=440HzをA=432Hzに修正できます!
但し音楽で食べて著作権にうるさい人たちの楽曲修正したものを他人に配布したり投稿したりすると著作権侵害になり訴えられます。
逆に言うと、自分が聴くために自分のみが使う点だけ守れば大丈夫です。
昔のレコードプレイヤーは回転スピードを調節できて、それは厳密には著作物の変更ですが、個人で楽しむためなのでお咎めはないのです。
それさえ守れば、あなたの大好きなイカしたヤバいロックも安心無害朝的な周波数で健康的なロック?に変身するわけです。
もしパソコンを持ってなければ漫画喫茶のパソコンで修正して自分のスマホやデバイスに保存して聴いても自分だけならオーケーです。
(尚、今回私が修正したものをお聞かせできるのは音源提供元の甘茶の音楽工房さんにメールして確認したのですが、甘茶さんは改変も許可してくれてるからです。ありがとうございます!)
4修正は音楽編集ソフトで可能
修正に使うソフトはをAudacity(オーダシティ)というパソコンの無料フリーソフトです。
これは音楽データにいろんな効果をかけたり、コピー貼り付けできたりと高機能の音楽編集ソフトになってます。これで無料とはありがたいですね。
Windowsの場合は自分で検索したものであれ、どこかに書いてあるものであれダウンロードしたら、一応、セキュリティーソフトでチェック入れるとベターです。
Appleの場合はプログラム構造を秘密にしてるのでウィルスが入ることは稀ですが、アプリを作るのも大変なので本数が少なく、ОSの更新にアプリが追いつけず不具合が生じやすい傾向があります。
定評あるソフトサイト「窓の杜」さんでも扱っていますね。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/
本家でダウンロードするとこんな感じに始まります。
ではインストールしましょう。
まずセットアップウィザードの開始で次へ
情報をお読みください で次へ
どこにインストールするかで自分のわかりやすいところに!
デスクトップにアイコンを作成 で次に
確認画面で インストール
また情報をお読みください で次へ
インストールが始まりセットアップウィザードの完了 で完了です。
5 実際に編集修正する手順
さていよいよ修正しますが、その前に修正したい楽曲のデータは保存してありますか?
拡張子が表示されてない場合はファイル名拡張子をチェックして表示します。
拡張子.mp4の動画ファイルは直接読めないので.mp3の音楽ファイルに変換しておきます。
再生ソフトのVLCでも簡単に変換できます。
「窓の杜」さんだとこちらからダウンロードできます。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/vlcmedia_ply/
インストールが終わって、起動したら一番左の メディア タブの下にある 変換/保存 を押し
追加ボタンで動画ファイルを選択します
右下の変換/保存を押します
プロファイルがmp3なのを確認して 出力先を選びます
これで.mp4の動画ファイルが.mp3の音楽ファイルに変換されました。
準備が完了したので、Audacityを起動してください。
ここからはAudacityの画像です。
デスクトップのアイコンで起動します。
ファイルタブの 開く メニューから .mp3の音楽ファイルを選びます。
すると青い帯のようなものが2本並びます。
右トラックと左トラックの音の成分です。幅がひろいと音が大きく、幅が細いところは音が小さく、さらに狭くなり線になったところは無音に近いということです。
曲全体をA=440HzからA=432Hzに修正するのであれば
次の手順は上段の編集タブから「すべて」を選びます。
すると選択された背景が空色になります。
今度は上段のエフェクトを押すと大きな選択肢が広がるので
変更:ピッチの変更 を選びます。
まずピッチの 左の窓の下▽押して A にしてやり
さらに周波数 の変更前に入ってる数字を消して 440 に
変更後を 432 に数字を打ち込み OKボタンを押します。
小数点は勝手に000か001になりますが誤差の範囲で無視でも可能
最後に完成したものをファイルの書き出しから mp3として書き出します。
名前に432Hzなどとつけて入れると後からわかりやすいでしょう。
これであなた専用の432Hz楽曲の誕生です。
持ち歩きたい場合はスマホやデバイスに送ればよいです。
くどいですがSNSに投稿とかは絶対だめです。訴えられます。
ただ著作権者が許可してる場合は例外的にオーケーです。
甘茶の音楽工房様は改変を許可してくださってます。
下は432Hzに修正してマイクロソフトのMovieMakerで画像をつけたものです。
(MovieMakerはWindows10では提供されなくなりましたが、まだ使えるようです)
440Hzからの432Hz 癒しの音楽
冒頭11秒のモノクロ部分は440Hz基調です。
その後、カラー部分が癒しの432Hz基調です。
切り替わると少し延びた感じがしますが
そのまろやかな旋律にすぐ聴き馴染むと思います
下は今週、甘茶の音楽工房様の曲を修正してみたもの。
甘茶の音楽工房さんの「クラリスの雨」を
440Hzから432Hzに基調を変えたものです
もちろん実際は普通の楽曲も変更して聴いてます。
ゆったりテンポのものだとはっきり違いがわかります。
速いテンポだとどう聞こえるかなと急遽試してみるとこちらのようになりました。
(画像が曲に合ってませんが、間に合わせなのでご容赦を)
こちらも甘茶の音楽工房様の曲を修正してみました。
甘茶の音楽工房さんの「宇宙戦争」を
440Hzから432Hzに基調を変えたものです
単独で聞いてると432Hzという気がしませんね!
そんなに延びた印象はありません。
これならばロック系でもいけそうです。
ということでロック系の有名な楽曲も変更して聴いてましたが、
違和感はほとんどありませんでした。
体内感覚的には432Hzの方が落ち着きますね。
是非、お気に入りの音楽を432Hz基調にして健康で長生きする
ロック野郎になってください!
ここまでご精読ありがとうございました。
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