1561年の宇宙戦争
1 ニュルンベルクの空中戦
1561年4月14日、ニュルンベルクの住民たちによって大規模な空中戦が目撃されました。
この頃、ようやく新聞という形態の読み物が出始めており、ブロードシートという木版画新聞がニュース記事
として報じたものです。出版者はニュルンベルクの文字印刷者ハンス・グレーザー(Hanns Glaser)となっています。
実に興味深い絵ですよね! 空いっぱいに球や筒状のものが広がっており、右下の地上では煙を上げて球が燃
えている様子が見えます。
もちろんこの時代は飛行機などまだ存在しませんから、この時代にもUFOがあったのかもしれません。
実は私が最初にこの絵を知ったのはC・G・ユングの「空飛ぶ円盤」という本でした。
彼は心理学者なので結論としては集合意識が投影されたものという少しがっかりしたものでした。
現代のUFO研究者はこれをUFOの空中戦と分析しています。
これをどう分析すべきか、推理してゆきましょう!
まずは報道された文章をウィキから引用します。
1561年4月14日午前に、夜明けに、午前4時と5時の間に、太陽に恐ろしい幻影が起こり、そしてこれは
ニュルンベルクで門の前で、国で – 多くの男と女に – 見えた。最初、太陽の中央に、血のように赤い、半円形の、ちょうど下弦の月のような、複数の弧が、現われた。
太陽に、上方と下方に、そして両側に、色は血で、一部はにぶい、一部は黒い鉄色の、まるいボールが1つ。おなじふうに、両側に、そして太陽のまわりにトーラスとして、血のように赤いものらとほかの多くのボール、
一列に約3つ、四角形に4つ、そしてぽつんといくつか。
これらの球の間に、数少ない血のように赤い十字が見え、それらの間に血のように赤い小片ら、前と後ろにいくにつれて厚くなり、リードグラス(reed-grass)のロッドのように可鍛性で、これは互いに
混ざり合い、そのなかで2つの大きなロッド、1つは右、もう1つは左、そして小さいそして大きいロッドの
なかに3つの、また4つの、もっと多くの球。これらが互いに戦い始め、
複数の球、最初太陽にあった、が両側にあったものに飛び出て、そこから、太陽の外にあった複数の球が、
小さなそして大きなロッドになって、太陽の中に飛んだ。
そのうえ、複数の球が互いに飛びかい、1時間超、激しく戦った。太陽のなかの、そしてふたたびからの戦いはたいへん激しかった。それらはあまりに疲れたので、それらは、
上述のように、太陽から地上に「あたかも燃えたかのように」('as if they all burned’)落ち、それから地上
で広大な煙をあげて衰えた。結局、何かたいへん長く厚い、黒い槍のようなものが目撃された。柄は東を指し、穂先は西を指した。
それでは内容をこの版画に照らし合わせて時系列に沿って見てゆきますが、
まず、この版画自体は目撃しつつ描き重ねられたものだと想像できます。
説明文はその都度書き加えていったと考えられます。
そこで説明文の内容に照らしてその時点で現れたものを残し、まだ現れてないものや
途中で消えてしまったものをカットして見ます。
つまり説明文に基づいた紙芝居にして観ようという分析です。
【記事】最初、太陽の中央に、血のように赤い、半円形の、ちょうど下弦の月のような、複数の弧が、現われた。
太陽に、上方と下方に、そして両側に、色は血で、一部はにぶい、一部は黒い鉄色の、まるいボールが1つ。
【解釈】最初、早朝に幻日のような弧が二本現れます。
同時に血のような赤色と黒い鉄色の球が太陽の上下と左右に現れます。
球がUFOだとすると、最初の全体絵で右下に燃えているのは赤と黒の球である点に注意です!
【記事】おなじふうに、両側に、そして太陽のまわりにトーラスとして、血のように赤いものらと
ほかの多くのボール、一列に約3つ、四角形に4つ、そしてぽつんといくつか。
これらの球の間に、数少ない血のように赤い十字が見え、それらの間に血のように赤い小片ら、
【解釈】球がどんどん増えていきます。十字に四つ球がドッキングしてるのも見えます。
現代人ならこれでUFOが補給しているんだなと考えつきます。
そして十字にドッキングしてるのは赤と黒に緑と黄。青はドッキングしないので赤黒軍と
敵対してるのかもしれません。
【記事】前と後ろにいくにつれて厚くなり、リードグラス(reed-grass)のロッドのように可鍛性で、
これは互いに混ざり合い、そのなかで2つの大きなロッド、1つは右、もう1つは左、そして小さい
そして大きいロッドのなかに3つの、また4つの、もっと多くの球。
これらが互いに戦い始め、複数の球、最初太陽にあった、が両側にあったものに飛び出て、
そこから、太陽の外にあった複数の球が、小さなそして大きなロッドになって、太陽の中に飛んだ。
そのうえ、複数の球が互いに飛びかい、1時間超、激しく戦った。
【解釈】ここで筒状のものが多数出現します。端から球が出入りする様子が見えるので母船でしょう。
球が出入りせず、末端が千切れたように見える橙色の棒状のものはもしかしたらレーザー兵器の光線
かもしれませんね。
ここで「太陽にあった」というのは、太陽に空間移動用ポータルがあってそこから出て来たUFOか
と思われます。昔、太陽の巨大なドアが開く動画があったのですが今は削除されてます。
5次元の周波数に耐えられないレプタリアンなどは宇宙空間を飛べないので、ポータルを使うらし
いです。ここで見物していた記者が戦ったと認識しているこは重要です。
【記事】太陽のなかの、そして再びからの戦いはたいへん激しかった。それらはあまりに疲れたので、
それらは、上述のように、太陽から地上に「あたかも燃えたかのように」('as if they all burned’)
落ち、それから地上で広大な煙をあげて衰えた。
【解釈】燃えているのは赤と黒と橙で赤黒軍の敗北、青軍の勝利です。緑は非武装の補給船か。
「あたかも燃えたかのように」と表現したのは燃えるような材質に見えなかったということかと
思われます。
【記事】結局、何かたいへん長く厚い、黒い槍のようなものが目撃された。
柄は東を指し、穂先は西を指した。
【解釈】さて最後に現れたこの槍先みたいなものは巨大ですね。町がすっぽり覆われそう。
これは母船の中でも特大級の母船という解釈が成り立ちそうです。
そういえば真偽はまだ未確定ですが月で発見されたという長さ3キロ超えの宇宙船の写真は
先端が槍みたいで、この描写に合いそうですね。
以上でUFOの赤黒軍と青軍の空中戦があったという仮定の検証が出来たように思います。
2 タイゲタ人の解説
もちろん版画を見ただけでは、この空中戦にどのような背景があたのかは全く想像できない
のですが、最近、noteでこの版画の背景を詳しく取り上げているチャネリングの記事を見つ
けました!
それは現代の人類にとっても重要な内容です。
現代の人類はロスチャイルドを始めとする一部の権力者に牛耳られています。
それらは少数の人間というだけでなく、フリーメーソン、イルミナティーなど様々な
秘密結社が絡み、国際連合、WHO、政治家、マスコミなども取り込まれており、まさに
人類は精神的には奴隷のように支配されている状態です。
さらに地球人の秘密結社の上にオリオンのドラコが君臨しAI神の指示の元、レプティリ
アンやグレイが暗躍しているそうです。
話が多層的で一介の地球人としての理解を超えていますが、少なくとも世界のおかしな
現状から地球人が闇の力に支配されているのは感じられます。
それよりさらにひどい事態が1561年にあったのです。
その記事ではケンタウルス座α星A系ファエソン(別名アルフラタ)で、住民たちがレプテリ
アンに侵略されてひどい状況にあるため銀河連邦が干渉して開放したそうで、このニュルン
ベルグの空中戦もその一部だったのです。
時々、宇宙人は何も助けてくれないと言う方がいますが、核兵器は強力に抑止に来るし
銀河連邦は助けるつもりがないわけではなく、過去にファエソンを助けたのです。
さらに衝撃的なのはその実情です。
(文中の話者はスワルーというプレアデス星系タイゲタ人だそうです)
侵略的なレプティリアンが、地域の原住民を一掃しました。彼らはこの星を食糧、肉、皮膚、
奴隷のための人間を育てる牧場刑務所に変えました。これは地球のように精神支配に基づく
システムではなく、牧場として、直接的に言えば、檻の中で人間を家畜として育てたのです。
家畜としてそこにいる人間の大半は、すべてではないにしても、数千年前から、より正確に
は(紀元前?)6000年から西暦1560年の間に行われていた拉致や集団・個人的誘拐の結果、
地球からやってきたのです。中略
スワルー:つまり、レプティリアン問題を終わらせることを目的とした連邦は、プライム・
ディレクティブをはじめ、その他の宇宙法や規制的には何の問題もないとして…直接的な
軍事作戦として現地に到来しました。タイゲタやエンガンも含めて、連邦は大挙して到着し、
ドラコを中心としたレプティリアンたちを撃破し、惑星を解放したのです。
これが1561年のことです。中略
この軍事作戦は主にファエソンで行われましたが、必然的にその作戦の一部は人類の供給
ラインを停止させるために地球にも向けられていました。そして、ファエソンに戻るドラ
コ船を仕留めるために。大きなくさび形の船は、今日ここにあるアンドロメダ船以上でも
以下でもなくそのものですし、タイゲタとケンタウリの戦闘機の母艦でもあります。
ケンタウルス座αのファエソンの場合は銀河連邦は干渉して開放してくれてたのです。
拉致があり、強制的な家畜化だったので銀河連邦も干渉を決定しやすかったのですね。
そこで学習したレプテリアンは今度は拉致、強制的な家畜化という宇宙の法に違反する
やり方を止めて、洗脳と金融により服従心を植え付けて精神的な奴隷としたのです。
そして管理人たるDSに経済的利益を独占させ、グレイと共に拉致した人間を好きなよ
うにしてるのです。
その際に宇宙裁判所に地球人の自由意志による同意を得てこの政策(たとえば接種)を
やりますと申告しているので、仕掛けを知らない連邦は許可していたというのが現状な
のです。
銀河連邦にはプライム・ディレクティブという他文明とコンタクトする場合の鉄則が
あります。
通常はセクション4の種族の自由意志と自然な進化の尊重が適応されて、銀河連邦は
進化途上の星を放置するのです。
しかし現在の地球に関しては、むしろセクション9の危機状態になった場合の適切な
行動をとる義務を適用して侵略から解放してほしいところです。
なぜなら現在の地球もファエソンと大差ないからです。
物質的な檻には閉じ込められてはいないけれど、お金とマスコミによる洗脳支配という
見えない檻で自尊心をなくして、ちょっとした陽動作戦、偽旗作戦にころりと騙されて
ろくでもない政治家を支持したり、社会のためだと科学根拠のないマスクや接種を進ん
でしてしまい、それが支配者や悪魔崇拝者を利するだけだという観点には全く気付かな
いのです。
しかし残念ながら個人が三次元意識で連邦に助けてくれと言っても届きません。
周波数が低すぎるからです。
集合意識にまで拡大するか、五次元以上の意識から働きかける必要があります。
3 神様に銀河連邦に申し入れてもらう
私は五次元以上の意識から銀河連邦に支配者を退治してもらうよう要請するのが効果的だ
と思いついて、毎朝、天津祝詞の直後の神に祈る際、銀河連邦への申し入れをお願いしてます。
「この地の政事に星の外におる鬼とこの星におる鬼が一緒になって悪さを為しております。 大神にあらせられましては銀河の組合の高きにます方々に鬼達を退けるよう、お申し入れ 頂きますようお願い申し上げます」 |
是非、皆様もお祈りいただけると幸いです。
4 追記 6/10 2022
FOCUS: NOW OR NEVER 「集中せよ今しかない」という動画でスワルーさんが今後起きる3つの未来を予測しています。
1.すべてが通常に戻る。しかしパスポートが必要になる。
2.すべてが新世界秩序に向かって崩壊。2倍の負債を背負う。
3.カバールは排除されるが、100%ではない。しかし、一般の人々が
努力によって経済的繁栄と科学的・経済的成長を成し遂げる
この中では文句なしに3を選択したいところです。
そして4つめが追加されました。
それがなんとこの1561年の宇宙戦争の再現なのです!
そして4:(追加)地球人ではないポジティブな種族による軍事介入によって、ホログラフィックな
社会が、正確なコピーとして、あるいは1561-62年にアルファ・ケンタウリ-A(ファエソン/アル
フラタ)で起こったように、鉄の手で押し付けられる。これには、直接的な戦争による何千人もの
死が含まれる。これは、ハリウッド流のエイリアンの侵略を意味している。
カバールに対する軍事介入を侵略と勘違いして戦って死ぬ者が出ると予想されてます。
それでも1や2によりカバールに好き放題されるよりずっとましな気がします。
最後にスワルーさんからの呼びかけを紹介します。
スワルー:私は皆さんに、集団で何をしたいかに集中することを呼びかけます。より良く、美しく、
優しい世界のために、集中して瞑想しましょう。恐れに直面すること。恐れから逃げないこと。
集団で、今しかありません。いつでもやってください。
常に何百万人もの人々が瞑想していることほど重要なことはありません。
中略
ETの存在は今、解き放たれています。あらゆる場所で、あらゆる現実のレベルで。先に述べたよう
に、超常現象は今、非常に顕著になっています。シューマン共振が非常に高く、いわゆる4Dの低い
アストラル世界が3Dにしみ出てきています。垣根はありません。ありとあらゆる不思議な超常現象
が加速します。現実が壊れつつあります。
以前のようにリーダーを求めず、望むならインスピレーションだけを求めてください。責任を持っ
て自分の人生をコントロールしてください。今こそ勇気を持って、自分という創造者としての責任
を負うべきです。今こそ成長の時です。自分自身のために、自分の世界のために責任を持ちましょう。
ご精読ありがとうございました!